#4 出会いは別れの始まり

半年付き合った彼女とお別れして3週間経ちました。

 

遠距離してたからこそすれ違いが多く、

理解して欲しい。

分かって欲しい。

 

そんな気持ちが強くなる程、お互いが素直になれず向き合えず

気持ちとは裏腹に冷たい態度を取ってしまってたのだと思います。

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結局、クリスマスの日にお別れすることになり、

話し合った上で友人の関係に戻ったのですが

 

お恥ずかしい話、

私自身、冷静に考えれておらず

今思えば、あの時こうしてたら別れてなかったのかなとか

あの時別れたくないって一言いえればよかったのかな

 

思い返しては延々、後悔と悲しみに暮れてしまいます。

別れを切り出したのは自分なのに

つくづく未練たら男だと痛感します(笑)

 

食べても味覚を感じず、仕事も手につかず

寝ようにも楽しかった頃の思い出が回顧し寝れず

メンタルぼろぼろなものです。

 

離れてどれだけ大切な存在だったかに気付くものなんですね、

別れてからでは既に遅いのですが

 

いまは出会えたことに感謝と、

只々、彼女の幸せを願うばかりなのだと思っています。

 

正直、いまは辛くて毎日がしんどく(笑)

何も食べたくなく死んでしまうのかななんて思ったりもしますが、

案外変わらず一日一日が過ぎていき

お腹もすいてきます。

 

そんな繰り返しの中で、記憶が薄れていき

過去は徐々に美化され、よき思い出の一つになるのかなと感じます。

 

叶うならもう一度だけ付き合ってた頃に戻りたい

もう一度だけ向き合いたい

けど人間、過去に生きれず今を歩まないといけないと感じます

 

私自身、前を向き、見つめなおし

人間として成長へ繋げられたら

もう同じ過ちは繰り返さないのかなと思います。

 

失恋は誰もが通る道で

その壁を乗り越えるには、時には何年もかかります。

それでも、どんなに辛いことにも必ず終わりがあります。

 

悲しいながらも出会えた感謝を忘れずその日まで魅力ある人間になれるよう努力したいです。

 

 

読んで頂きありがとうございました。

#3【体験談】アメリカで過ごした経験について

アメリカ西海岸のロサンゼルスという所で私自身、3年間過ごしていました。

現地の大学へ通い、経済学を学び、今年卒業して帰国したわけですが、

 

月日の過ぎるさまは、あっという間で

思い返せば今まで貴重な時間を過ごしていたのだと感じています。

 

そんな私自身の経験が今後留学がしたい方や興味がある方に

人生選択において少しでも役立ってもらえればなと思います。

 

もちろん、

個人の考え方や過ごし方によって差が出るのですが、

私自身、実際に海外へ行って良かった事と留学して後悔した事をまとめてみます。

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【良かった事】

語学力の向上

まず、現地に実際に住んでみることによって何が変わるかなのですが、聞こえてくる音が変わります。自然にリアルな外国の発音が聞こえてきて、そこで生活する以上は話さなければなりません。言語を使うような機会が増えます。アメリカ人、中国人、韓国人...それぞれの言語や、話し方、特有のアクセントがあり、色々な場面で話すことによって状況に応じたニュアンスを学ぶこともできます。こうした環境があることで言語を使うが自然にでき、日本での学習との大きな違いです。

**色々書きましたが、語学や勉強は楽しく続けることが一番です。

 

日本が好きになった

 アメリカで過ごす年数が長くなる程、日本の良さを再認識します。

日本にある当たり前は海外にはなく、衣食住どれも異なっています。その環境で生活する以上は多文化を理解し、それを否応にも受け入れなければなりません。今まで恵まれていたのだと常に感じていました。

 

自己を見つめることができる

卒業後の進路は人それぞれですが、正確な目標があった人ほど断然濃く充実したものになっていると思います。私自身、留学当初は英語がお世辞にも話せませんでした。思っている事や感じている事が伝えられずもどかしい、そんな感情を抱いてました。私の場合は"言いたい事を言えるようになる"という目標が起点になっています。私自身、今現在はある企業で通訳と翻訳の仕事をしているのですが、もともと言語が好きなので天職です(笑)後悔するかどうかは自分自身の未来を考えたかどうかで、常に何がしたくてどうしたいのかを考える事が大切だと思います。

**色々書きましたが、人によってきっかけはあります。

 

 

【後悔してること】

勉強ばかりだった

課題の量は本当に多いです。ちなみに人生で一番勉強しました(笑)

授業の勉強とそれ以外に+αの経験ができていればなと思います。。自分が思う+αというのは、例えば現地の人と趣味で積極的に関わったり、遊んだりすることでしょうか。一般的に日本の大学は入るのは難しく、アメリカは入ってからが難しい。それ故に勉強ばかりになっていたのですが、この+αで語学の伸びも変わってきたのかなと思います。

 

自己嫌悪

人によっては環境が合わないとで、やめていきます。帰国していきます。

仲の良かった友人が辞めて帰国していく、そんな日々の繰り返しで私自身も何度も悲しい思いをしていました。留学当初は目に映るすべてが新鮮で新しく刺激的だったのですが、私自身ステイ先に恵まれず何度も家を転々としたり、言葉の壁や慣れない環境の日々にメンタルはぼろぼろでした(笑)カルチャーショックというのでしょうか。必ずこういう時期は誰でも少なからずあるのかなと思います。

 

色々挙げればきりがないのですが、人それぞれ環境によって差はあります。

玉石混交です。

 

私自身は一度日本の大学を中退し、紆余曲折した後にアメリカ留学を決意したわけですが、振り返ってみて後悔はないですし何より親への感謝です。

 

読んで頂きありがとうございました。

#2 社会人になって - 1年目

学生時代に抱いていた社会人のイメージとは

•毎日決められた仕事だけをする

•通勤と残業のループ

 

振り返ると、随分ネガティブな印象を持っていました。

 

海外の大学を卒業し、怒涛の就職活動を乗り切ることができ、今現在社会人になって三ヶ月。

 

未だ今後の先行きが見えない現状ですが、なんとなく見えてきた事をまとめてみようと思います。

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•もっと〇〇しておけばよかった

 社会人になってから思う事は、もっと学生時代を大切にすれば良かったということ。今更ながら時間ある学生生活だったからこそ後悔があります。人との関わり合いや、勉強、学生だからこそ失敗しても許される経験、挙げればきりがないですが(笑) いま思う経験は、アメリカ横断とかヨーロッパ一周とかかな。長い人生で考えたら本当に短い、自分自身の価値観を多様化する為の貴重な時間だったんだなと思います。

 

•経験値が増えた

  礼儀や敬語、出会いや人間関係、新しい知識など仕事を通して日々気づかされています。一人暮らしをし、お洒落な家具やピアノを心置きなく購入でき、なんとなく親離れしたのだと痛感します。

 

•適確に伝える大切さ

 日々の報告や連絡を簡潔にきちんと相手に伝える事の大切さを日々実感します。その中でも顕著に痛感するのが、電話対応の時になります。過不足なく口頭で情報を伝達するというのは、苦手意識がある程難しく、今後私自身にとって大きな課題です。これができていないと、ずれた方向に進んでしまい、確実にトラブルになります。自分自身を守るという意味でも、より一層正確に伝えられるよう常日頃、どう表現するかを意識したコミュニケーションを心がけたいと思います。

 

 社会人となり、色々と気づかされます。

ほんと数ヶ月前まで学生で、これは夢ではないかと我が身をつねります。現実よ戻れと念じます。

 

青天の霹靂と言うべきなのは、いまこうしては社会で働いているという事です。

 

Out of the blueです(笑)

 

今回はなんとなく頭の中で思ってた事をまとめてみました。

最後まで読んで頂きありがとうございました😌

 

 

 

 

#1 初投稿

初めまして、Smileと申します。

 いつもは購読者側で尊敬する方々のブログを閲覧しています。いつかは発信者側になりたいと思い続け、早くも私自身24になってしまいました...
一寸の光陰軽んずべからずだと常日頃感じます(笑)

どんなブログを投稿していくかですが、
食べるの大好きなので飯テロや、ふと思う事、ペットも好きなので愛犬の自慢ブログになると予想されます。
ちなみに、

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うちの愛犬の、よしこです

元気に毎朝吠えております。
走り回っております。

若いっていいですよね。。

これからのんびりブログ続けていこうと思います。仲良くしてくれたら嬉しいですし、コメントなんて頂ければモチベーションになります(笑)  

Have a nice weekend〜 😊