#2 社会人になって - 1年目
学生時代に抱いていた社会人のイメージとは
•毎日決められた仕事だけをする
•通勤と残業のループ
振り返ると、随分ネガティブな印象を持っていました。
海外の大学を卒業し、怒涛の就職活動を乗り切ることができ、今現在社会人になって三ヶ月。
未だ今後の先行きが見えない現状ですが、なんとなく見えてきた事をまとめてみようと思います。
•もっと〇〇しておけばよかった
社会人になってから思う事は、もっと学生時代を大切にすれば良かったということ。今更ながら時間ある学生生活だったからこそ後悔があります。人との関わり合いや、勉強、学生だからこそ失敗しても許される経験、挙げればきりがないですが(笑) いま思う経験は、アメリカ横断とかヨーロッパ一周とかかな。長い人生で考えたら本当に短い、自分自身の価値観を多様化する為の貴重な時間だったんだなと思います。
•経験値が増えた
礼儀や敬語、出会いや人間関係、新しい知識など仕事を通して日々気づかされています。一人暮らしをし、お洒落な家具やピアノを心置きなく購入でき、なんとなく親離れしたのだと痛感します。
•適確に伝える大切さ
日々の報告や連絡を簡潔にきちんと相手に伝える事の大切さを日々実感します。その中でも顕著に痛感するのが、電話対応の時になります。過不足なく口頭で情報を伝達するというのは、苦手意識がある程難しく、今後私自身にとって大きな課題です。これができていないと、ずれた方向に進んでしまい、確実にトラブルになります。自分自身を守るという意味でも、より一層正確に伝えられるよう常日頃、どう表現するかを意識したコミュニケーションを心がけたいと思います。
社会人となり、色々と気づかされます。
ほんと数ヶ月前まで学生で、これは夢ではないかと我が身をつねります。現実よ戻れと念じます。
青天の霹靂と言うべきなのは、いまこうしては社会で働いているという事です。
Out of the blueです(笑)
今回はなんとなく頭の中で思ってた事をまとめてみました。
最後まで読んで頂きありがとうございました😌